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知らないと怖い!? 保管クリーニングの正しい選び方&おすすめ情報

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保管クリーニング

保管クリーニングの正しい選び方&おすすめ情報

クリーニング店の保管サービスを利用した事はありますか?この保管サービスは利用するお客だけでなく、クリーニング店にとってもメリットの高いサービスです。

色々と保管の店はありますが、おすすめはこの3つ。

ポニークリーニング
リネット保管

保管サービスのメリットとは何か?

保管は利用するお客のメリットは何か…

それは、もちろん冬服などを厚手のコート類をクリーニング店で預かってくれるので、自宅のクローゼットがパンパンにならないことが第一ですね。

また、衣類を最適な環境で維持できる利点もあります。

自宅のクローゼットは意外と虫食いが多いんです。特にカシミヤのコートなどは、穴が開いていなくても、虫の歯型、虫が歩いた跡をよく見かけます。

コートの虫食い

防虫剤は入れているだけでは効果がありません。

密閉した空間で、衣類をギューギューにすることなく入れて効果が出ます。「知ってる」と言われそうですが、防虫対策は出来ていないケースが多いのです。

更に、洗わず汚れが残っていた場合、その残った汚れ湿度でカビが生えることもあります。大切な服なら、クリーニングに出すだけでなく、大切に保管する必要があります。

だから、適正なクリーニング+保管は、安心なのです。

保管クリーニングの安心できる環境

リネット保管環境

例えば、リネット保管 の場合、衣類の管理に適した温度20°C以下・湿度60%以下を基準に管理され、カビの発生を抑止されています。

また、外部から埃・塵・虫などが浸入しないように、また遮光による紫外線ダメージも防止されています。

<高評価!保管クリーニング3選>
ポニークリーニング
リネット保管

裏話!クリーニング店の「保管」事情

春頃になると街中でクリーニング店の前を歩くと「保管サービス」の文字をよく見かけます。保管サービスを実施するクリーニング店が年々増えています。

これには理由があります。

その理由は、保管はクリーニング店側にとってもメリットが多いから!

クリーニング店は春になると繁忙期に入ります。この時期(3月下旬から4月、5月)は、クリーニング店の一番忙しい時期で、工場は衣類で溢れ、人手も足りません。

そんな中での保管は本当に有難い。

保管は急ぎではないので、スグに洗って仕上げなくても大丈夫。つまり、保管で預かった衣類は閑散期(忙しくない時期)の7月、8月に洗うことも出来ます。更に、通常料金に加え、保管料金も頂けるので売上もアップします。

要するに、クリーニング店にとって保管はメリットが高いのです。

【重要】知らないと怖い!保管クリーニングの注意点

先ほど、「クリーニング店にとって保管はメリットが高い」と説明しましたが、ここがクリーニング店選びの重要なポイントとなります。

なぜなら、衣類に適した環境出ない場所で、万一でも数ヵ月もの間、放置状態になっていたら、自宅に置いている方が良いからです。

良心的な店の例を見てみましょう。

例えば、保管サービスで評価の高い ポニークリーニング の公式サイトを見ると、「洗浄前の保管」について明記されています。

(ポニークリーニング公式サイトより添付↓)

洗浄前の保管??

って感じた方もあると思いますが、ココは盲点ですが、とっても重要です。考えてみて下さい。クリーニング工場には色々な人の衣類が集まります。

他人の衣類と洗う前の状態で、一緒になって、数ヵ月そのままの状態になっていたら、虫食いとか気になりますし、そもそも衛生面でイヤですよね。(スグに洗ってくれるなら何も問題はありません)

もちろん、きちんとしているクリーニング店が大半と思いますが、そうでない店が存在しているのも事実です。

【Point!】

保管クリーニングを出す場合は、信頼できる店を見極めるのが大切です。店頭や公式サイトの情報は必ず確認しておくのがおすすめです。

宅配クリーニングが安心な理由

「知らないと怖い!」と少しギョッとする言葉で保管クリーニングの注意点を紹介しましたが、宅配クリーニングの場合は、ほぼ問題ないかもしれません。

なぜなら、顧客単位で洗浄前保管をしている場合が多いからです。とは言っても、検品をした後、他のお客さんの服と一緒にドライ袋に入れて保管しているケースもありますので、一概には言えませんが…。店頭で出すより安心感があります。

※きちんとしている店は店頭受付でも何ら問題ありません。

【まとめ】保管クリーニングの正しい選び方&おすすめ情報

クリーニング店の保管サービスは便利です。クローゼットがパンパンにすることもなく、冬服などの衣類に最適な環境で次のシーズンまで預けることが出来ます。

自宅のクローゼットだと、ギューギューになってしまったり、防虫剤が切れていたり、密閉出来ておらず効果が無く虫食いが起きてしまう事もあります。

また、湿気でカビが発生していたり、着用したまま洗わずクローゼットに入れてしまい襟元などの変色も良くある事例です。

クリーニング重要

保管クリーニングのお店の選び方

そこで、クリーニングに出し、保管サービスを利用する場合、クリーニング店はきちんと選んで利用したいものです。

そもそも保管はクリーニング店にもメリットがあり、春の繁忙期でなく、閑散期に洗えるので、出来るだけ受注したい店が多いのです。

でも、私たち消費者が気を付けたいのは、そのクリーニング店の保管の仕方、仕組みがきちんと出来ている、洗う前の状態の管理がキチンと出来る店かを見極めたい。

<見るべきポイント>

●保管環境がキチンとしている。
●洗浄前の環境もキチンとしている。
●スグに洗ってから、保管している。
●個別洗いである。

基本的に保管の場合は、店舗に出すより宅配クリーニングの方が安心できる場合が多いですが、それも店によってやり方は様々ですので、一概には言えません。

保管クリーニングとして、以下の3店舗は評価が高いので、参考にしてみて下さい。


ポニークリーニング
リネット保管