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ダウンジャケットの洗い方!襟や袖の黒ずんだシミの落とし方

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ダウンジャケットの洗い方

ダウンジャケットやダウンコートは自宅で洗えるのだろうか?そう感じる人は少なくないでしょう。だって、クリーニングに出したら1着で2,000円以上するケースが多く高額。それなら自分で何とかしたいと思うのも当然ですね。

では、家庭で出来る簡単なダウンの洗い方袖の黒ずんだシミ襟まわりのシミなどの落とし方を紹介しましょう。

尚、このページでは「花王のエマール」を使用した洗い方で紹介しています。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

基本的に、ダウンを家庭で洗うのは至って簡単です。

しかし、不用意に洗ってしまうと後で「しまった~」と青ざめる結果になる事があるので、洗う前に何を気を付けるべきかなどお伝えしておきましょう。

ダウン洗いの注意点

①色合いが白やベージュの場合は要注意
②何万円もする高額なダウンはクリーニング屋に任せるべき
③ダウンは部分的なしみ抜きはおすすめ出来ない。全体を洗う事。
④脱水の時に破裂に気を付けよ。

①の色合いに関してですが、白やベージュの場合、ダウンは水鳥の羽根を使用されていますが、羽根の中には脂分が含まれています。これは高級品、安価品は特に関係なく、皮革製品と同じように天然の動物製品特有の特徴と言えるでしょう。

水で洗う事によって、この脂分が出て来て、それがシミになってしまう場合があるのです。比較的事例としては少ないですが、ダウンを洗うと言うのは、このようなリスクがあります。

黒や紺などの濃色の場合は脂分が出ても目立ちませんが、白やベージュと言った色の薄いものの場合は目立ってしまう事がある。だから白やベージュのダウンの場合は、頭の隅に、このリスクを覚悟してから洗うようにしましょう。絶対に失敗の許されない高額なダウンの場合はお勧めしません。あくまで可能性の話です。

逆に油染みが多い場合も水洗いをすることで中途半端に広がる可能性があるので、この場合はクリーニング店にお任せしましょう。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

②ダウンを洗うのは、①のような事情から少しリスクがあります。だから高額なダウンを洗ってしまって失敗した時の後悔を考えると、多少クリーニング代が高くても、やっぱりクリーニングに出しておけば良かったとなりますね。

クリーニング店の場合は、もし①で言う脂分が出てしまった場合、水洗いではなくドライクリーニングで処理をして油シミを落とすことが出来る。

また失敗した場合、クリーニング店なら弁償など補償の請求が出来ますね。そんな意味でも、高額な衣類に関しては、信頼できるクリーニング店に任せる方が安心です。

③と④は、以下の文中で説明しましょう。

では、ダウンの洗い方に関して

ダウンの汚れで特に気になる場所はエリまわり、袖まわりでしょう。特に女性の場合はエリ周りにファンデーションのシミなどが付いていることが多いようですね。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

また、袖部分の黒くなった汚れ。ちょっと少し恥ずかしいですね。

この部分だけ落としたい所ですが、上記③で言う部分的なしみ抜きをしてしまうと、汚れが落ちても、乾くのに時間がかかって輪ジミのようになってしまうケースが多い。

ここは判断を悩ますところですが、部分的にしみ抜きするなら全体を水に漬けて洗うのが好ましいと言えるでしょう。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

ダウンのしみ抜き方法

エリまわりのシミ、袖まわりの黒ずみ、これら大半は「台所用洗剤」で解決します。むしろ漂白剤などは使ったりせず、この台所用洗剤だけでしっかり落とす方がおすすめ。もし漂泊済を使用するようなしみ抜きになるなら、クリーニング店に任せた方が良いでしょう。

汚れている所に直接「台所用洗剤」を付けて、歯ブラシでゴシゴシ。もしくは手もみするように指でゴシゴシしましょう。
(ゴシゴシする時に、衣類の素材に傷がつかないように注意する事)

水温より、すこし温度を上げた方が良く落ちます。熱すぎる温度は逆に良くないので、20℃~30℃ほどを目安にすると良いでしょう。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

ダウンジャケットの洗い方

部分的なシミを台所用洗剤で落としたら、洗面所の浴槽に水を貼って、ドラマークが洗えますと記された「おしゃれぎ専用洗剤」を使用しましょう。

ここでは「花王のエマール」を使用しました。一般的に「おしゃれぎ専用洗剤」はネットなどで色んな種類が売られれいます。その多くは1ℓで1,000円以上。2,000円以上するモノも多い。もちろん中身が良いのだろうけど…。

ただ、私はスーパーなどで簡単に手に入る「花王のエマール」で十分と思っています。

デリケートな衣類を洗う場合は、洗剤の濃度と衣類を保護する力を高めたいので、私は規定量の1.5倍を入れるようにしています。

色んな考えがあるでしょうが、私はこの方法で洗い、今まで一度も問題が起きた事はありません。経済的でおすすめです。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

ダウンの濯ぎ方と脱水の注意点

台所用洗剤で染み抜きをして、エマールで全体を洗い、そして濯ぎます。

通常でしたら1回すすぎでOKですが、台所用洗剤を使用した時は3~4回濯ぎましょう。どうしても洗剤が残ってしまいますので、ここは泡の加減を見ながら、最低でも3回は濯ぐようにして下さい(台所用洗剤を使用していない時は3回も必要ありません)。

最後のすすぎの時は、特にタタミながらするのがおすすめです。そして、出来るだけ小さく固めて、脱水します。

この小さく固める時も、勢いよくすると空気の入ったダウンの縫い目が破損する場合があるので、ゆっくりするしましょう。上記注意事項④がこの部分です。

脱水時は出来るだけ小さい塊にします。これも脱水時の遠心力で、ダウンの縫い目が破れる事を予防する為です。もしくは小さなネットに入れて脱水を。ダウンの中にある水、空気は出来るだけ手で絞って追い出してから脱水機に入れましょう!

洗い上がりの状態

洗い上がりの状態を見てみると、キレイになっていました。エリ周りの汚れも落ちています。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

袖まわりの黒ずみもキレイです。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

このように台所用洗剤を利用したダウン洗いは、けっこうキレイになります。

油汚れもある程度まで落としてくれるので、中途半端に高い金額を出してクリーニングに出すより全然おすすめです。

ダウンの洗い方&しみ抜き方法

ただ、ダウンを洗う時に気になるのはダウン特有の鳥の羽根から出る脂分、そして強い油のシミがあった時など。この点だけが気になりますが、自宅でも十分キレイに洗えます。

もし、自分で洗って斑点のような油シミが合う場合は、手間ですが再び台所用洗剤を使用して、同じ洗いを繰り返すことでキレイになる可能性があります。

台所用洗剤=油汚れを落とす働きがありますので、ある程度でしたら効果的ですよ。

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