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シミ抜きする?クリーニングに出す?迷った時の目安はコレです!

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自分でシミ抜き?それともクリーニングに出す?

気が付いたらコートにシミが!

そんな時にあなたはどうしますか?まずは自分で「洗剤を付けてやってみる」という方もあると思います。

では、それが…

カシミアのコートだったら?

洗濯表示が手洗い×の場合だったら?

10万円のコートだったら?

シミ抜きして失敗したらどうしよ

このようなケースって迷いますよね。

失敗のリスクを考えると、やっぱりクリーニングに出した方が良いのかな…と感じたりも。

今回は、そのようなケースを想定し、自分でシミ抜きをすべきか?クリーニングに出すべきか?を考えてみました。

正解は状況によって異なります。あくまで一つの参考にして下さい。


<おすすめクリーニング店>
※クリーニング師監修

●簡単で便利。業界一番人気!
宅配クリーニング「リネット」

●セット価格、ダウンがお得な店
⇒「フランス屋」「ホワイト急便「リコーベ」

シミ抜き無料の店(特殊なシミも可)
⇒ 「クリーニングモンスター

ブランド衣類の仕上げが良い店
⇒ 「プラスキューブ


クリーニング店の方へ

<自分でシミ抜きをする目安>

シミ抜きが不慣れな方の場合…

高級ブランドは クリーニングに出す
カシミアは クリーニングに出す
アンゴラは クリーニングに出す
ウールは 状況によってチャレンジ
シルクは 迷わずクリーニングに出す
ポリエステルは シミ抜きする
レーヨンは クリーニングに出す
綿は シミ抜きする
水洗い出来ない服は 迷わずクリーニングに出す
食べこぼしのシミは シミ抜きする
インクのシミは 小さければシミ抜きする
古いシミは 小さければシミ抜きする
広範囲のシミは クリーニングに出す
小さなシミは シミ抜きする
濃色なデザインの服は クリーニングに出す
合成皮革・皮革製品は クリーニングに出す

しみ抜き無料の宅配クリーニング

確かに、自分でシミ抜きすると節約になります。

でも失敗して生地を傷めたら意味がありません。特に大切にしている服ブランド品はクリーニングに出しましょう。

そして、自宅で水洗い出来ない衣類(型崩れ、水で縮むレーヨン)、傷つきやすいデリケートな素材(シルク)もクリーニングに出す方が安全です。

宅配クリーニングが主流です!

時代はドンドン変わってきています。クリーニング業界でいえば今から20~30年前は「御用聞き」と呼ばれた車で集配サービスが主流でした。

そしてタバコ屋さんの片隅にある取次店、スーパーなどに入る店舗型へと移り、ここ近年は宅急便を利用した宅配クリーニングが主流となっています。

宅配クリーニング

やっぱり便利です。

家から一歩も出ずにクリーニングが出せて、宅急便を利用するので人間関係の面倒さも基本的にありません。どんな服を出しているのかも見られず、個人情報も安心感ありますね。

でも、宅急便を使うと送料が…

と言った心配も出てきますが、例えば 宅配クリーニング「リネット」 では、送料は無料で、シミ抜き料金も無料です。

家庭染み抜きが難しいと感じた場合は、参考にしてみて下さい。