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ボンドのシミの落とし方!簡単10分で出来る染み抜き方法

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ボンド

ボンドの染み抜き

ボンドのシミは落ちにくそうに見えて除光液があれば意外と簡単に落ちる場合が多いです。ただ除光液を使う場合は、アセテートやトリアセテートと言ったスカートの裏地に見られる素材には使えませんの注意しましょう。

しみ抜きの目安!簡単そう


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応急処置方法

粘着系のシミ(瞬間接着剤、ボンド、のり、シールなど)は除光液が効果的です。スグに揮発してしまいますが、何度も繰り返す事でキレイに落ちる場合が多いです。出先で粘着が衣類に付いてしまった場合は、100均などでも除光液(アセトン入り)は売っている場合があるので、探して見ても良いでしょう。



ボンドのしみ抜きに使うもの

「除光液」
アセトン入りを使う。アセテートには使用不可

「台所用洗剤」
普段の食器洗いで使っているものでOK。

「液体タイプ酸素系漂白剤」
塩素系は× 酸素系を使います。

「セスキ炭酸ソーダ」
アルカリ剤です。これでパワーアップ!

「クエン酸」
最後に酸性でアルカリを中和します。

家庭の染み抜きで使うアイテムは? 衣類にシミが付いた時、食べこぼしなら自宅で8割ほどは落とせます。 もちろん衣類の素材やシミの状況に...

ボンド

ボンドの染み抜き方法

シミ部分に「除光液」をかけ、歯ブラシやスプーンの背などで生地を傷めないようにトントンとしましょう。除光液はスグに揮発するので、何度も繰り返す必要があります。

もし除光液で8割~9割ほど落ちて、あと少しだけ取れないと言う場合は、「台所用洗剤」をつけ、少しトントンしてみましょう。まだシミが残っていたら次のステップに進みます。

シミが残っていたら、そこに「セスキ炭酸ソーダ」をふりかけ、更にシミ部分に「液体の酸素系漂白剤」を大さじ一杯分ほどかけます。

案内、シミ抜き続けるわよ

セスキ炭酸ソーダはアルカリ剤です。酸素系漂白剤にアルカリの力を加え、パワーアップさせ、更に熱を加えます。ここでドライヤーでもOKですが、コップに熱湯を入れ、シミ部分にゆっくりかけ、5分~10分ほど放置させるのが楽ちんでおすすめ。

染み抜き

最後に、アルカリが残ったままだと衣類を痛めてしまうので「クエン酸水」をシミ部分に流し込み中和します。

しみ抜きはココで終了ですが、シミが残っていたら、セスキ炭酸ソーダを再びかけ、同じ作業を繰り返してみましょう。もしシミが取れていたら、洗濯機で洗うようにして下さい。

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シミの難易度