※本ページにはPRが含まれます。

油の染み抜き方法!洋服や衣類に付いた油シミを応急処置で取るには?

もし役立つ内容なら「シェア」して下さいね!


<おすすめクリーニング店>
※クリーニング師監修

●簡単で便利。業界一番人気!
宅配クリーニング「リネット」

●セット価格、ダウンがお得な店
⇒「フランス屋」「ホワイト急便「リコーベ」

シミ抜き無料の店(特殊なシミも可)
⇒ 「クリーニングモンスター

ブランド衣類の仕上げが良い店
⇒ 「プラスキューブ


クリーニング店の方へ

油のシミの落とし方

気が付けば洋服にシミが付いていた!なんて経験は誰にでもあると思います。特に多いのがラーメンパスタを食べている時の飛び跳ね焼肉の脂など、意識しててもシミはやって来る場合があります。これって本当に憂鬱な気分になりますね。

ラーメンのしみ抜き

そんな時、ちょっとした応急処置や油のシミの落とし方を知っていると便利ですよ。そこで今回は、その対策に関して紹介しましょう。

食べこぼしは、油性のシミ?水溶性のシミ?

本題に入る前に、シミには大きく分けて「油性」「水溶性」があると言うのが定説と言われています。ネットで「染み抜き方法」を検索しても、油性のシミの落とし方、水溶性のシミの落とし方と別れて書かれているのを頻繁に目にします。

それって正しいの?

シミの種類を「油性」「水溶性」とキレイに分類出来ない。確かにジュースやビールは明らかに水溶性と言えるでしょう。

しかし、醤油は?ソースは?味噌汁は?ラーメンの汁は?これらのシミには「油性」も「水溶性」も混じっているはずです。

何が言いたいのかと言えば、あまり深く考える必要はない!って事です。食べこぼしのシミは「油性」も「水溶性」考えず、常に同じ対処法でOK。簡単に考えましょう。

洋服に油のシミを付けてしまった時の応急処置

食べ物が飛び跳ねたり、こぼしてしまった場合、油性だろうが何だろうが、スグなら流水で流すだけで殆ど落とすことが出来ます。

もちろん、オリーブオイルをこぼしたと言った極端なケースは別として、ケチャップやカレーなどはスグであれば流水で十分です。

でも、時と場合によっては流水が使えなかったり、流水を使っても油分が残って見えると言う場合もあるでしょう。そんな時は「台所用洗剤」を少し使えば一発解決です。

もし出先のレストランや喫茶店でシミを付けてしまったなら、店員さんに濡れタオル、もしくはハンカチにキッチンにある洗剤を少しだけ含ませてもらうようにお願いすると良いでしょう。目の前でお客さんがシミを作って、洗剤をNOと言う店はまずありません。

パスタのしみ抜き

Point!

●食べこぼしはスグなら流水でOK

●油分が残れば台所用洗剤

●出先なら店員さんに洗剤を借りる

ただ、応急処置で気を付けないと行けないのは最初に乾いたテッシュやタオルで表面的なシミを取り除いたり吸収させておくことです。そのチョットした作業をするだけで、油のシミの落ち具合はグッと上がります。

簡単に出来る食べこぼしの染み抜き方法は別ページで紹介しています。

【しみ抜きアイテムを探す】

▼「台所用洗剤」について
▼「液体酸素系漂白剤」について
▼「セスキ炭酸ソーダ」について
▼「クエン酸」について

▼「クレンジングオイル」について
▼「アルコールジェル」について
▼「除光液」について
▼「消毒用エタノール」について