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衣類のシミ抜き方法!家庭で落ちるシミの8割はこのやり方

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台所用洗剤+漂泊のしみ抜き方法

【実践】家庭で簡単!衣類の染み抜き方法

私たちの服には、「食べこぼしかな?」と正体がはっきりしないシミが意外と多いものです。そのたびに「これは何のシミだろう」「どうやって落とせばいい?」と考えるのは、正直なところ面倒ですよね。

インクや塗料などのシミは家庭では難しいケースもありますが、食べこぼしをはじめとした日常的なシミであれば、「台所用洗剤」+「漂白剤」の組み合わせで対応できることがほとんどです。

実際、家庭で行う染み抜きの約8割は、これから紹介する方法で十分カバーできますまずは難しく考えず、基本のやり方から試してみましょう。

漂白の染み抜きポイント!アルカリ

染み抜きに使用するもの

「台所用洗剤」
普段の食器洗剤でOKです。

「液体タイプ酸素系漂白剤」
塩素系は× 酸素系を使います。

「セスキ炭酸ソーダ」
アルカリ剤。これでパワーアップ!

「クエン酸」
最後に酸性でアルカリを中和します。

クリーニング屋さんで使っている染み抜き剤は、一般の洗剤より圧倒的に落ちやすいです。楽天で同じようなシミ抜き剤が買えますのでラクしたい方にはおすすめ!

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染み抜きの実践

それでは、子ども服の染み抜き方法を紹介します。

子どもさんのいるご家庭では、よく見かける光景ではないでしょうか。服のお腹まわりに、小さなシミがいくつも付いている状態です。

この手のシミ、実はすでに一度は洗濯機で洗っていることがほとんど。それでも、洗濯機に入れただけでは落ちきらず、うっすら残ってしまうことがありますよね。

ここからは、そんな「洗ったのに落ちない子ども服のシミ」に対して、家庭でできる具体的な対処法を見ていきましょう。

食べこぼしシミ抜き

ほんと、子供の服にはよくあること。

食べこぼしシミ抜き

それでは、この染み抜き開始です!

まずは台所用洗剤を使います。

この台所用洗剤はキッチンで使っているものでOKです。特別なものを買う必要はありません。できるだけ油汚れに強いタイプが理想です。

食べこぼしシミ抜き

台所用洗剤をシミの上にかけたら、歯ブラシでトントンと叩くように泡立てます。もし素材的にゴシゴシ出来るならゴシゴシしましょう。

ただし、ここで衣類に傷をつけてはいけませんので注意が必要です。

トントン
=優しい=落ち方が弱い
ゴシゴシ
=強い=よく落ちる=生地を傷めやすい

服の素材が綿やポリエステルなら基本的に大丈夫ですが、シルクなどデリケート素材の場合は歯ブラシでトントンも傷が付く場合があります。

※シルクなどのデリケート素材はクリーニングに出す方が安心です。
※シルクの場合はトントンすら要注意!私は洗剤を付け、指でやさしく擦ります。

洗剤を繊維の中に押し込むイメージ

食べこぼしシミ抜き

簡単なシミの場合は台所用洗剤だけで落ちます。食べこぼしの場合は意外と簡単に落ちるケースが多いです。

確認し、シミが落ちているようであれば、ここで終了です。
(こんな簡単ならラッキーですね)

では、続いて漂白の染み抜きです。



台所洗剤で落ちなければ「漂白剤」を使った染み抜きへ

台所用洗剤でシミ抜きをして、落ちないケースは多々あります。

頑固なシミ古いシミ色素の濃いシミ、これらは台所用洗剤だけで落ちるほど甘くはありません。

そう…

染み抜きの本番はこれからです。

次のステップはアルカリ+漂白の染み抜きです。アルカリと言えば、よく重曹を使う方法がし紹介されていますが、ここでは「セスキ炭酸ソーダ」を使います。

重層とセスキ炭酸ソーダの何が違うの?と思う方もあると思うので、一応書いておきますが、ほぼほぼ同じと思います。

(確信がないので「思います」と書いておきます)

今まで染み抜きをしてきた中で、重層よりセスキ炭酸ソーダの方が若干落ちやすかったように感じ、私は、何となくセスキ炭酸ソーダを選ぶようになりました。感覚的なモノです。

だから、どちらでもOKです。どちらも100均でも売っています。

食べこぼしシミ抜き

セスキ炭酸ソーダーをシミになっている上にパラパラとふりかけます。

そして次に「液体の酸素系漂白剤」をシミの上にかけます。分量としては小さじ1杯分ほどで良いでしょう。

※塩素系漂白剤ではありません。

ここでは衣類に直接、セスキ炭酸ソーダと液体酸素系漂白剤をかけていますが、書籍などで紹介されているのを見ると小皿を用意して、そこで混ぜてペースト状にして使っていますね。その方が丁寧で良いでしょう。

ただ、私は結局は同じかな…と思い横着をしています。

食べこぼしシミ抜き

ここではアルカリ(セスキ炭酸ソーダ)と漂白剤を混ぜ、相乗効果を引き出します。更に、アルカリ+漂白は加熱した方が効果が高まります。

加熱の仕方はドライヤー、お湯をかける、ヤカンの蒸気を使うなど、色々あります。

ドライヤー
便利な方法、5分ほど加熱する。
お湯
高温の方が効果あるが衣類への負担も高い。
ヤカンの蒸気 ※キケン
ヤケド、衣類への負担が高い。

ドライヤーの使用が一般的ですが、私はコップに沸騰したお湯を入れ、シミの場所にかける方法で行います。

理由は酸素系漂白剤を触った手で、濡れた手でドライヤーを使いたくないからです。手を洗ってタオルで拭けばOKですが面倒で…。このような理由でスミマセン。

お湯を使う方が衣類への負担(リスク)は高まります。もし色の濃いデザインの服の場合は、温度を下げた方が良いでしょう。デリケートな素材も同様です。

そしてヤカンの蒸気を使う方法ですが、これは推奨できません。ヤケドの危険性があるのと、高温で衣類への負担が強すぎます。

ここでは沸騰したお湯をかけました。

食べこぼしシミ抜き

そして5分ほど放置して

食べこぼしシミ抜き

そして最後に、アルカリを使ったので、最後にクエン酸水(100均で売ってるクエン酸を水で薄める)をかけて中和し、濯ぎます。

中和して濯いだ後も、「洗剤やアルカリが残っているかも?」と気になる場合は、洗濯機などで再洗すると良いでしょう(私は必ずやっています)。

アルカリが残っていても目には見えません。目には見えないのでシミが落ちて安心しがちですが、アルカリの残留は数ヶ月後に黄ばんだり、赤茶けたり、脆化(ぜいか=生地が破れたり傷む)可能性があります。

補足情報として…

アルカリが残留と思われるシャツの画像は別ページで紹介しています。

例えば、クリーニングに出し、受け取った時は何もなく、久しぶりにクローゼットから出すと「え?赤茶けてる…変色してる」って場合は、アルカリが残留の可能性があります。

この事例はYシャツに多く、また染み抜きをした場所に見られやすいです。

クリーニング店へのクレームの仕方(1) クリーニングに出して大切な服の風合いが変わった。縮んだ、色が変わった、破れた、傷がある、破れた...

では、話を戻しましょう。

ほら!きれいに落とすことができました。

食べこぼしシミ抜き

洗濯機のでの時間を省いて、今回の染み抜きの時間は7~8分程度です。意外と簡単です。宜しければ参考にしてくださいね。

頑固なシミの場合は30分ほどかかる事もあります。

染み抜きは、根気が大事。1度で落ちると思わない方が良いでしょう。1度やって落ちない場合は、アルカリ+漂白+加熱を繰り返します。

では、「どこまでやれば?」「何回やれば?」という方もあると思いますので、最後のアドバイスとしては、「シミが薄くなるのであれば継続すべし」と言った感じです。

ただし、気を付けて欲しいのは生地の耐久性デザインや色の耐久性です。

常に衣類の顔色を見て、対話して染み抜きをして下さい。

難しいと感じた場合は、無理をせずクリーニング店を利用しましょう。クリーニング代が勿体いない?いやいや無理して失敗して服をダメにする方が勿体ないです。

無理は絶対に禁物です。

シミの難易度