化粧品の染み抜きは簡単なものはあっけなく落とせますが、難しいものは果てしなく難しい。ここで活躍するのは「クレンジングオイル」です。
ただし、クレンジングオイルを衣類に使う場合は、オイル分が衣類に残ってしまいますので、使ったら必ず「台所用洗剤」もセットで使用する事を忘れずに。
化粧品のシミ抜き一覧
口紅 | アイシャドウ |
チーク | マスカラ |
ファンデーション | リキッドファンデーション |
リップグロス | マニキュア |
香水のニオイ | ヘアカラー |
アイライナー | クレンジングオイル |
【重要ポイント】
家庭でのシミ抜きは、慣れている方は「落とせる」「これ以上はダメ」と引き際が分かるので問題ありません。しかし、不慣れな方は「やりすぎて生地を傷める」ケースが多々あります。
もしも、難しいと感じる場合は、無理をせずクリーニングに出しましょう。
特殊なシミは基本的に無料の染み抜きサービスの対象外です。その店によって基準は異なりますが、例えば塗料やインクなどの広範囲、カビ、サビ、血液、変色、白髪染めなど。これらの場合は染み抜き専門の店を探してみましょう。
染み抜きの技術が高いのは、チェーン店より個人店の方が多く見られます。ただし、金額が高くなる場合が多いようです。
※特殊なシミは利用する事前に落ちるか確認するのが良いでしょう。曖昧な返答の場合は、トラブル回避のため見送るか、料金の再確認をしておきましょう。
<おすすめクリーニング店>
※クリーニング師監修
●簡単で便利。業界一番人気!
⇒ 宅配クリーニング「リネット」
●セット価格、ダウンがお得な店
⇒「フランス屋」「ホワイト急便」「リコーベ」
●シミ抜き無料の店(特殊なシミも可)
⇒ 「クリーニングモンスター」
●ブランド衣類の仕上げが良い店
⇒ 「プラスキューブ」
http://sentakusuki.com/cl-lenet/