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黄ばみの落とし方!簡単10分で出来る染み抜き方法

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黄ばみ

黄ばみの染み抜き

黄ばみのシミは殆どの場合が時間が経過した古いシミ。家庭では落としにくいほど厄介なものから、漂泊すればあっという間に落ちるものまで幅が広いです。

何度も同じ作業を繰り返さないと落ちない場合が多く根気勝負ですが無理は禁物。難しい場合は無理をせずクリーニング店に依頼しましょう。

しみ抜きの目安!手ごわそう


<おすすめクリーニング店>
※クリーニング師監修

●簡単で便利。業界一番人気!
宅配クリーニング「リネット」

●セット価格、ダウンがお得な店
⇒「フランス屋」「ホワイト急便「リコーベ」

シミ抜き無料の店(特殊なシミも可)
⇒ 「クリーニングモンスター

ブランド衣類の仕上げが良い店
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応急処置方法(シミが付いた時)

黄ばみの場合は、シミの放置が原因です。この点を見直しましょう。応急処置はありません。

尚、体臭など気になるニオイは洗濯では完全に落ちない場合があります。消臭効果の高い消臭スプレーを持っておくと便利です。
⇒足の臭い、わきがの臭い、尿臭まで97%以上落ちる「消臭スプレーヌーラ」



黄ばみのしみ抜きに使うもの

「台所用洗剤」
普段の食器洗いで使っているものでOK。

「液体タイプ酸素系漂白剤」
塩素系は× 酸素系を使います。

「セスキ炭酸ソーダ」
アルカリ剤です。これでパワーアップ!

「クエン酸」
最後に酸性でアルカリを中和します。

家庭の染み抜きで使うアイテムは? 衣類にシミが付いた時、食べこぼしなら自宅で8割ほどは落とせます。 もちろん衣類の素材やシミの状況に...

黄ばみのシミ

黄ばみの染み抜き方法

シミ部分に「台所用洗剤」をつけ歯ブラシでトントンします。ゴシゴシ擦って生地を痛めないように注意しましょう。台所洗剤だけでシミが落ちていたら終了です。もしまだシミが残っていたら次のステップに進みます。

シミが残っていたら、そこに「セスキ炭酸ソーダ」をふりかけ、更にシミ部分に「液体の酸素系漂白剤」を大さじ一杯分ほどかけます。

漂白の染み抜きポイント!アルカリ

セスキ炭酸ソーダはアルカリ剤です。酸素系漂白剤にアルカリの力を加え、パワーアップさせ、更に熱を加えます。ここでドライヤーでもOKですが、コップに熱湯を入れ、シミ部分にゆっくりかけ、5分~10分ほど放置させるのが楽ちんでおすすめ。

染み抜き

最後に、アルカリが残ったままだと衣類を痛めてしまうので「クエン酸水」をシミ部分に流し込み中和します。

しみ抜きはココで終了ですが、シミが残っていたら、セスキ炭酸ソーダを再びかけ、同じ作業を繰り返してみましょう。もしシミが取れていたら、洗濯機で洗うようにして下さい。

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シミの難易度