服のシミが取れない!困った。そんな時はどうしたら良いの?

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服のシミが取れない場合

服にシミがついてしまった場合、クリーニング屋さんに出す前に、まずは自分でやってみよう!と言う事を推奨している当サイトですが、やはり全てのシミが家庭で落とせるわけではありません。

服のシミが取れない

家庭で落とせないシミに対してムキになっても衣類を傷めるだけ。諦めも肝心。やはり、最終的には家庭では落とせない服のシミは、信頼できるクリーニング店に出すしかありません。

まずは、何が家庭で落とせるシミか、家庭では無理なシミは何か、自分に出来るか、出来ないか、その見極めを持つことが大事です。

では、少し整理してみましょう。

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家庭で落とせないシミとは?

家庭では絶対に落とせないシミは毛染め(ヘアカラー)です。これは100%不可能です。もし毛染めが服についてしまった場合は、迷わずクリーニング店に相談しましょう。

ただし、毛染めの染み抜きは高度な技術を持つクリーニング店にしか落とせません。「他店で落とせないシミを落とします」などの看板をあげている店などに持って行くと良いでしょう。

クリーニング業界では時々あることですが、出来ないのに出来るように書いている看板があります。もし看板に偽りあった場合は返金の要求が可能かも確認しておきましょう。

逆に考えれば、毛染めのシミをキレイに落とせるクリーニング店であれば、これからも長く利用できる技術の店として信頼できます。

ヘアカラーのシミ

家庭で難しいシミは?

家庭シミ抜きで難しいものと言えば、インク類でしょうか。特に油性ボールペンやマジックなどのシミは完全に落とすのは難しいです。時間をかけて何度もコツコツやれば落ちケースもありますが、服の生地を傷めてしまうリスクも高まります。

普段からしみ抜きを自分でやっている方の場合は、どの程度まで無理が出来るか感覚で分かっているので成功率も上がりますが、普段あまり家庭しみ抜きをやっていない方には難度が高いシミです。

自信がない場合は、インク類、ペンキ、黒カビ、黄ばみが変色したもの、などは無理をせず、クリーニング店に任せるべき。

ただし、これらのシミは、しみ抜きを専門としていないクリーニング店では落とせません。またシミが残っていてもクリーニング代はかかるのが一般的。クリーニングに出す前に「シミが落ちるか否か」を確認しておきましょう。

クリーニング店の「やってみないと分からない」=「落とす自信無し」と言う意味。本物のプロはシミを見て判断できるもの。それが経験であり、過去の実績。「やってみないと…」と返答がきたら、この店では9割おちないな。と判断材料にすると良いでしょう。

頑張れば落とせるシミ

家庭で頑張れば落ちるシミと言えば、食べこぼしのシミ。このシミは家庭で8割は落とせます。もちろん、時間が経過して変色してしまっていたら話は変わりますが、基本的に食べこぼしは家庭で落とせるシミ。

シミがついてから処置が早ければ早いほど、落ちやすいです。ただし、やってみて落ちなかった場合は無理は禁物。生地を傷めてしまう可能性があります。

もし、ヘアカラーのように家庭で無理ではなく、やりようによっては落ちるという場合…、ダメもとで挑戦したいと決断するなら、シミ抜きの温度を上げてみて下さい。

ダメもとの染み抜き術

家庭しみ抜きで、失敗覚悟で一か八か試したいという場合は、温度を上げることで効果を発揮します。例えば…

酸素系漂白剤+アルカリ+温度

このとき使う温度は40℃以上。体温以上の温度は衣類へのリスクが高まります。一歩間違えたら、素材を傷め、着用できなくなるかもしれません。そのリスクを承知で試すなら、温度を上げる事です。

40℃~60℃くらいが安全にできる限界値と思いますが、デリケートな素材は要注意。

更に沸騰したお湯に漬け込むと言う荒療法もあります。ただし、火傷や生地の損傷、脱色などが起きうる可能性も高いので、一般常識的におすすめはできません。

温度を上げて、漬け込んで、時間を長くするのが一番効果的。しかし危険。一か八かという場合だけ、やってみましょう。火傷する人が多いと聞きます。十分に気を付けて下さい。

いかなる場合も、自分では無理かな…。と感じたら、信頼できるプロのクリーニング店にお任せするのが一番です。諦めも大事です。